キーボードクラッシャーって
何者ですか?
キーボードクラッシャーとは怒りながらキーボードを破壊する
ドイツ人の少年(当時14歳)のことである。 KBCと略される。
幼少期のゲイツシリーズに登場している子供とは別人である。(念のため)
YouTubeから転載された動画と、それによって作られたMADにより認知されるに至った。
人力ボーカロイドとして利用され、ドイツ製ボーカロイドとも呼ばれる。
ネットに登場した頃は、PCのFPSゲーム『Unreal Tournament』(アンリアルトーナメント)
をプレイしていたことから「Unreal Gamer」と呼称されていた。
後に日本に輸入されるようになると「アンリアル少年」、またpya!等の動画掲載サイトが
出現するようになると現在の呼び名が定着した。
なお、英語圏では"Angry German Kid"(怒っているドイツ人の少年)、
略してAGKなどと呼ぶ。(他にも"Der echte Gangster"、"Slikk"、"Leopold"、等)
ロード時間の遅さ等、事あるごとにキレているが、本人によると全て演技だとの事。
当時の彼がFPS症候群だったのかnoobだったのかはいまだに謎である。
ドイツ語を話しているはずだが、その発言の多くが日本語に聞こえることから、空耳がつくられている。
「マンマンフ♡ラ」
「イスラエルにトルネードスピン」
「タピオカパン」
「お♡んこ恥ずかしいーーー」
「脂っこいど」
「どん兵衛ちゃん死ね」
「松下さん(松下主任)」「先生大輔君の事好き…かも」
「ああ、キノコが取れちゃった」
「運動会プロテインパワー」
「朝ごはんソーセージだけ…」
他に「天皇陛下万歳!!」と絶叫しており、 外国人でありながら天皇を敬う大変な親日家である。
なお「タピオカパン」はドイツ語で「ぶっ殺してやった」という意味なので海外で使うのはお勧めしない。
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