2012年4月26日木曜日

キーボードクラッシャーって

キーボードクラッシャーって

何者ですか?







キーボードクラッシャーとは怒りながらキーボードを破壊する

ドイツ人の少年(当時14歳)のことである。 KBCと略される。

幼少期のゲイツシリーズに登場している子供とは別人である。(念のため)

YouTubeから転載された動画と、それによって作られたMADにより認知されるに至った。

人力ボーカロイドとして利用され、ドイツ製ボーカロイドとも呼ばれる。

ネットに登場した頃は、PCのFPSゲーム『Unreal Tournament』(アンリアルトーナメント)

をプレイしていたことから「Unreal Gamer」と呼称されていた。

後に日本に輸入されるようになると「アンリアル少年」、またpya!等の動画掲載サイトが

出現するようになると現在の呼び名が定着した。

なお、英語圏では"Angry German Kid"(怒っているドイツ人の少年)、

略してAGKなどと呼ぶ。(他にも"Der echte Gangster"、"Slikk"、"Leopold"、等)

ロード時間の遅さ等、事あるごとにキレているが、本人によると全て演技だとの事。

当時の彼がFPS症候群だったのかnoobだったのかはいまだに謎である。

ドイツ語を話しているはずだが、その発言の多くが日本語に聞こえることから、空耳がつくられている。



「マンマンフ♡ラ」

「イスラエルにトルネードスピン」

「タピオカパン」

「お♡んこ恥ずかしいーーー」

「脂っこいど」

「どん兵衛ちゃん死ね」

「松下さん(松下主任)」「先生大輔君の事好き…かも」

「ああ、キノコが取れちゃった」

「運動会プロテインパワー」

「朝ごはんソーセージだけ…」

他に「天皇陛下万歳!!」と絶叫しており、 外国人でありながら天皇を敬う大変な親日家である。



なお「タピオカパン」はドイツ語で「ぶっ殺してやった」という意味なので海外で使うのはお勧めしない。

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